わたしにとっては宝箱!

君が作った美しい君に会いたいの

ファン歴2日の新規による、Sexy Zone repainting Tour 2018感想①

初めまして!
5/6にSexy Zoneのファンになりました、ファン歴2日のド新規です。

5/5 昼公演に参加して、一晩寝て無性に5人が愛しくていとしくて堪らなくなりました。
この気持ちを絶対に忘れたくないのでメモ変わりに記していこうと思います。

大先輩のファンの方が読んだら、何もセクゾちゃんのこと分かってない!ぜんぜん違う!と怒られてしまうかもしれないけど、このブログが今のわたしの、大好きな彼らの印象です。
これからもっといろいろなことを知って、彼らへの愛を育んでいこうと思うので許してね!



①私とSexy Zone

ジャニーズにこそハマったことはないものの、無類のイケメン好きな私は、舞台に立つ若手俳優のオタクをしています。
男物のハイブラにやたら詳しい、レターセットを毎日持ち歩いている系の、まあよくいるオタクです。

セクゾちゃんはもちろん知っていましたが、年に一度カウコンを家で見て「顔面がいい…」とうっとりする程度の存在でした。
また、バレーの現場にも顔を出している多趣味オタクなので、サポーターのセクゾちゃんをたまに会場で見かけることもありました。
恐らく体育館で歌ってたりしたと思うんだけど、選手(イケメン)に夢中でとくに気にしたことはありませんでした。もったいない。
勝利をリオリオリオ〜のやつ、一緒に踊ったのは覚えてる。

ジャニーズの現場は、誘ってもらってEndless SHOCKに一度だけ行ったことがあります。ライブはありません。
バレーのおかげで、知ってる曲は6曲くらい。好きな曲はTrophyです。


②ライブに行ったきっかけ

ノリと勢い。
申し訳ないけど、まとめるとコレ。

詳しく記述すると、テレビでたまたまモー娘。とセクゾちゃんのコラボを目にして、まあとんでもなく驚きまして。
原キーで歌う姿だとか、客を魅了する仕草とか、なにより「元からSexy Zoneの歌ですけど?」とばかりに自分たちの物にしてしまっている表現力。

なにこのこたちすごい〜〜〜〜!!!

うまく言葉に出来ないんですけど、猛烈に感動してフッ軽の友人(同じく若手俳優オタク)にその映像を見せたところ、何故か友人がFCに入った。フッ軽の頂点。

そのままノリと勢いでチケットを申し込んでみたら当たったらしい。誘ってもらったので、せっかくだし行くことにした。
ちなみに友人は、わたしより知ってる曲数少ないはずです。


③ライブ開始まで

誘ってもらったときは、曲の予習くらいしておこう!と思ってたけれど、結局なにもせず当日を迎えました。ごめん。
セトリ見たところ、知ってる曲は3曲でした。

全現場ギリギリ芸をかますのが得意なので、会場には5分前につきました。
まず思ったことは、ファン層若い!!!!!!ということ。
みんなみんな、この日を楽しみにしていて、参戦服とか事前に買って、ヘアメして、全力でファンをしてる子たちばっかりでした。
2X歳のわたしたちにとっては眩しかった。
みんなすきなひとに一生懸命でかわいいねえ、かわいいねえ、と孫を見る目で見つめていた。

自身の現場だと、いわゆる同担だとかを気にしてしまっていつもギスギスした心でいるんですけど、とにかく気楽。担当いないし。
大好きなアイドルたちからファンサを貰う、しあわせな子たちをたくさん見れたらいいね〜なんて話しながらチケット発券。席番を見る。

爆笑。

横アリ、結構何度も行ってるけどこんなぶっとんだ良席はさすがに未経験だよ??!?!
確実に叩かれるので書きませんが、ドン引きレベルにいい席だった。ここで席運を使うな。


④ライブ

めちゃくちゃ楽しかった。


⑤私とSexy Zoneのこれから

ハマる予定は全くなかったんだけど、とりあえずFCに入りました。これでわたしもセクガル。ガールとかいう年じゃないけど。セクババ。

Sexy Zoneファンの皆さん、あんたたち本当にしあわせものだよって説教始めたくなるくらい、アイドルすごかった。


陥落したのは、「必ずNo.1になる」という言葉。

ああ、いいな、こんなこと言ってくれるひとがいるんだってちょっと泣きそうになりました。

現場は違うけど、私には前述のとおり推しがいて、誰かを応援する楽しさだとか、切なさとか、やりきれなさとか、そりゃもうたくさん経験してきました。
ファンってやっぱりただのファンで、どんなに想ってもきっとこの想いが全て伝わるなんて不可能で。
結局一方通行なんですよ。どんな現場でも。ファンって立ち位置である限り。

Sexy Zoneだってそうだと思う。でも、それでも、そうだとしても、私はこのグループがNo.1になる姿を見たいって思ってしまった。
連れていってくれる気がした。

言葉なんて、目標なんて、夢なんて、その気がなくても誰にでも語れるものだと思う。
でも、彼らのことはなにひとつ知らないけれど、彼らのその目標に対する真摯な思いだけは、強烈な覚悟は、痛いほど伝わってきました。
言葉だけの感謝とか、目標とか、今までたくさん聞いてきたし、いちいち真に受けてたらあとで悲しむの分かってるのに、何故かまっすぐに信じられるって思った。
信じたいって思ったし、たとえ嘘でもきっちり最後まで騙してくれるって感じた。


気づいていないかもしれないけど、あなたたちの言葉には、そんな力が宿っているんだよ。


たった一言でファンになりました。
Sexy Zoneが作るNo.1の時代を一緒に見たくなりました。

これからどうぞ、よろしくね!


いつか、もっと早くファンになりたかったなって思う日が来るかもしれない。
でも、あの一言をこうして大切に受け止めることができたのは、私がファンじゃなかったからこそだと思います。
新規万歳!!!!!!


他にも、曲知らなくても楽しめるパフォーマンス力だとか、一発芸かってレベルのファンサとか、やたら腰振るじゃん…とか、色々楽しかったです!
プロのアイドルってすんげ〜〜〜〜〜じゃん!!!!

今思う5人の印象とかもメモしておきたいので、また次回書きたいと思います。




ところでデビュー曲、Sexy Zoneの今のキーって音源化されてたりするんですか?
高いのもかわいいけど、今のキーがたまらなくすきだからほしいです。
先輩方、教えてください!